今回は千住大橋駅から出発。
今日は86才になった母も一緒に歩くことにした。
京成電鉄・千住大橋駅
千住市場問屋配置図
なかなか見つからない表示
やっちゃ場北のはずれ。
千住仲町を進む。
道の左手に公園として整備されている。
もっと進むと宿場町通りへと続く。
長い商店街でにぎわっていた。
詳細な地図が手に入らず、これより手前に問屋場があったはずだが見落とした。
所々、昔ながらの家が点在している。
イラストがかわいい
お店のシャッターには宿場の絵が描いてある店もある。
横山家住宅
横山家は江戸時代から続く商家で屋号を「松屋」といい
戦前まで地漉き紙問屋を営んでいた。
商店街を抜けて千住新橋にたどり着くまで表示が無く
ちょっと不安になった。
教えてもらってたどり着く。
歩道は自転車と共用でものすごいスピードで走り抜けるので
怖かった。
川の上は風が強く、何度も立ち止まって一瞬収まるのを待って渡った。
めずらしく気が付いた標識
荒川
橋を下りて左の道を進むと東武伊勢崎線・梅島駅の高架にぶつかる。
駅前商店街でお昼を食べて小休止。
駅前の道をまっすぐ進み、しばらくすると左手に
「国土安穏寺」の石柱が見えてくる。
住宅街を歩いてかなり奥まった場所に見えてくる。
門の扉には葵の紋が黄金に輝いている。
仁王門
裏側・大わらじ
万丈堂のレリーフ
この標識もなかなか立っていない。
今日一番のマンホール！初めて見た絵柄。
（竹の塚五丁目南）
隣り合って設置されていた。
りっぱなお屋敷もちらほら。
毛長川手前の足立清掃工場を左に見ながら進む。
突き当り、毛長川橋前の交差点に出てどっちに行けばよいか悩んだ。
見回しても川を望めない。
自動車整備工場だったか、ガソリンスタンドだったか？お店に人が
いて、親切に教えてくれた。
ホテル・ラ・フィレンツェの前を通り水神橋を渡って進む。
毛長川を渡る。
埼玉県に入る。
東海道でもよく見た絵柄。
今日は東武伊勢崎線「谷塚駅」で終了。
総距離：約11.9ｋｍ
総歩数：17,432歩
急に暑くなってしまったので、しばらく歩き旅はおやすみ。
