2014年12月31日水曜日

大晦日の年越し行事


神棚を整え、神社からいただく御幣で家中を清める。

火打石で清めてから神様にお供えする年越しそば。

年越しそばを食べて一年が終わる。

2014年12月24日水曜日

川崎大師

お札を受けに川崎大師へ。
ちょうど、門松を立てているところだった。

祝日明けのクリスマス・イブだったせいか人は少なく
お店もお休みのところが多かった。

毎年、変わらずお参りに来れることがいかに幸せな事か
身に染みてわかった一年だった。


2014年12月16日火曜日

みなとみらいのクリスマス風景

クリスマス気分を味わう。

MARK ISみなとみらい はトイストーリーのエイリアンたち

ランドマークはシンデレラ

今年のクリスマスティータイム
毎年恒例パンパシフィックホテルのラウンジで

クイーンズスクエア「アット」のツリー
去年までの「シンギング・ツリー」と違って、映画「MIRACLEデビクロくんの恋と魔法」
仕様で、山下達郎の「クリスマス・イブ」等で光るそうです。

ランドマークを出た辺り

夜景はやっぱり綺麗です

2014年11月27日木曜日

おくのほそ道①その前に・・・

旧東海道を踏破してはや一年。
いろいろな出来事が起きて前回のように3人一緒に歩くことが難しくなり
一人歩きになる予定。
都合が合えば、どこかを一緒に歩けるかもしれないが。

おくのほそ道は江戸深川から東北を回り日本海側を南下、大垣までの道のり。
とても忠実にたどる事は出来そうにないので、ポイントごとに進むことに。
四国八十八ケ所巡りも残っている(愛媛県以外)ので、ライフワーク(大げさな)
として生きて行く理由が出来たと思って歩くつもり。

芭蕉に限らず、有名な句は知っているが未知の世界。
まさかこの年で読み始めることになるとは予想もしていなかった。
現代語訳でも、古文が大の苦手だった人間には読み難い。

まずは日光街道を進んで、日光を一つ目の目標にする予定。


で、歩き始める前に、深川の芭蕉記念館へ。 
 都営大江戸線・森下駅構内にたくさんの芭蕉さん

芭蕉記念館

ちょうど、芭蕉生誕三百七十年・「野ざらし紀行」三百三十年記念企画展を開催中でした。

 芭蕉稲荷
この地が元芭蕉庵のあった場所と言われているそうです。

 小名木川に架かる万年橋

隅田川を見下ろす史跡展望庭園に芭蕉の像があるが、工事中で見学できなかった。

歩いて清澄公園へ。



いちょうももみじもきれいだった。

隣接する清澄庭園も見学。



 芭蕉の句碑
「古池や かはづ飛び込む 水の音」









2014年11月11日火曜日

ラム・ヒマ

ヒマだ~

今日は天気が悪く、散歩に行けなかった。

先週は、片道40分かけて動物病院へ耳の治療をしてきた。
坂もあるのでどうかと思ったが、道草食いながらも歩いてくれた。
歩けるうちは筋トレも兼ねて歩かせている。






2014年11月10日月曜日

一の酉

今年もこんな季節になりました。
今年の酉の市は二の酉まで。
二の酉の日の天気がどうなるかわからないので
今日もちょっとあやしい空模様だったがでかける。
早い時間に行ったのでお参りもスムーズに済み
熊手もさっさと買えてすぐ帰宅できた。

陽が落ちてからの方が明かりも点り雰囲気が良いけれど
母を連れて行くので安全第一。

金刀比羅大鷲神社

熊手を売る店が並ぶ

今年の熊手

ひつじ
平塚の荒井だるま屋の干支だるま。

2014年11月8日土曜日

「合唱の殿堂 県立音楽堂」還暦記念演奏会


神奈川県立音楽堂は1954年(昭和29年)11月4日に会館したそうです。
新聞のイベント情報で偶然見つけて行ってきた。

誰かのコンサートでずいぶん昔に行ったきりだったし、小学生の頃
合唱コンクールでステージに立ったことがあるので旧友に会うような気分で。

学生でもないと、合唱のステージを見ることはほとんど無くて
会場の観客の一体感に気おされて「場違いだったかも??」と始まるまで
ちょっと居心地が悪かった。
まあ、ほとんど身内…かその知り合い、お友達の雰囲気。

でも、始まってしまえば久しぶりの合唱の生の歌声を聴けて幸せなひと時を
過ごせた。
下は幼稚園児から高校生、最後の還暦祝祭合唱団の大人の人まで
楽しそうでした。

ジュニアの合同合唱での1曲
「ネコのおくりもの」作詞・作曲 佐藤賢太郎
歌詞を聞いていて涙が出てしまいました。
初めて聞いた曲ですが、合唱の世界では知られている曲なのでしょう。

還暦祝祭合唱団の「メサイア」からハレルヤコーラスは
昔、練習したことがある曲で歌詞が出てきたのには
自分でもびっくり。
やっぱり昔の事は覚えている??。

楽しいひとときでした。

2014年10月21日火曜日

2014年10月16日木曜日

昭和生まれの銀座のビル

今日は織物の先生のグループ展が銀座で開かれているので
母を誘って出かける。

銀座一丁目にこんなビルが残っているなんて全く知らなかった。

奥野ビル
外観を見て「なんて素敵!」

 建物に入ってもっと感激。
エレベーターのドアと中の蛇腹ドアが手動式だった。
アメリカやイギリスのドラマ等では見たことがあるが実際乗るのは初めて。

 内部から見るとこんな感じ

各階表示が美しい
文字盤下のレリーフは各階ごとに違うそうです

下りだけ利用して写真を撮っていると事務所から男性が出てきて
「中の蛇腹も閉めてください」と。
外側のドアはバネとドアの重みで閉まるのだが、蛇腹ドアは閉まらないのだった。

写真を撮っていたのに気が付いたようで、いろいろビルの説明をしてくださった。
昭和7年(1932)竣工。

写真を撮らなかったが、通路はまるで迷路のようにクネクネと折れ曲がり
一般の廊下のように先が見通せない。
お目当てのギャラリーに行くのに迷ってしまった。

このような建物がまだ残っていることは、知っている人は知っているのでしょうが
めったに裏通りを歩かない私には新鮮な驚きでした。


2014年10月3日金曜日

いわし雲?


10月に入って25度を下回る日が続いていたのに、今日は30度越え。
でも、空は秋の気配。


地面を見ればやっぱり秋が。
すすき、コムラサキ、ミズヒキ、ホトトギス。


 ホトトギス

ムラサキシキブ
調べてみると、これは「コムラサキ」という品種らしい。