旧東海道を踏破してはや一年。
いろいろな出来事が起きて前回のように3人一緒に歩くことが難しくなり
一人歩きになる予定。
都合が合えば、どこかを一緒に歩けるかもしれないが。
おくのほそ道は江戸深川から東北を回り日本海側を南下、大垣までの道のり。
とても忠実にたどる事は出来そうにないので、ポイントごとに進むことに。
四国八十八ケ所巡りも残っている(愛媛県以外)ので、ライフワーク(大げさな)
として生きて行く理由が出来たと思って歩くつもり。
芭蕉に限らず、有名な句は知っているが未知の世界。
まさかこの年で読み始めることになるとは予想もしていなかった。
現代語訳でも、古文が大の苦手だった人間には読み難い。
まずは日光街道を進んで、日光を一つ目の目標にする予定。
で、歩き始める前に、深川の芭蕉記念館へ。
都営大江戸線・森下駅構内にたくさんの芭蕉さん
芭蕉記念館
ちょうど、芭蕉生誕三百七十年・「野ざらし紀行」三百三十年記念企画展を開催中でした。
芭蕉稲荷
この地が元芭蕉庵のあった場所と言われているそうです。
小名木川に架かる万年橋
隅田川を見下ろす史跡展望庭園に芭蕉の像があるが、工事中で見学できなかった。
歩いて清澄公園へ。
いちょうももみじもきれいだった。
隣接する清澄庭園も見学。
芭蕉の句碑
「古池や かはづ飛び込む 水の音」
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