ラム・一晩明けて鍼灸治療を受ける

今朝は、支えればよろよろでも少し歩けた。

朝ごはんもちゃんと食べた。

往診の予約が取れたので一安心。

いつもと違う雰囲気を感じたのか落ち着かない様子。

先生が診察し始めた時は、今まで一度もないほどぶるぶる震えていた。

しかし、鍼治療で鍼を刺すと急におとなしくなり、震えも止まって

体を預けるようにもたれかかってきた。

温灸を始めるともっとリラックスしてきた。
不思議。

テレビで何度か見た事はあったが、まさかうちの犬が治療を受けるとは

思ってもみなかった。

歩けなくなったのは、もちろん加齢もあるが以前から後ろ足が冷たかった

ことによる、血行不良も一因ではないか・・とのことだった。

鍼灸治療をしてたしかに足が冷たくなくなってきた。

何度か治療を続けないと結果はわからないが。

とりあえず、昨日の凹んだ気分は少し解消した。

ラム・いつか来るとは思って

10％位は覚悟していたけれど。

朝、ベッドから出られなくなり、抱いて床に下ろすと全く立てない。

後ろ足だけでなく前足もプルプルしていた。

朝ごはんは、いつもは散歩の時だけ使っているハーネスをつけて

なんとか体を支えて完食。

食欲はある。

なんとかマットに寝かせて様子を見た。

ずっと寝続ける。

情けない顔

午後になって起きたので抱いて外に出すと

支えていればなんとか自分でトイレが出来た。

「何が起こったの？」と言いたそうな顔で見る。

子供の頃から抱かれるのが大嫌いで、こうなっても抵抗する。

まだ20ｋｇ位あるので、結構大変。

お医者さんに往診を頼んで様子を見ることにした。

今日は日光道中歩きを再開しようと思っていたので、行かなくてよかった。

ソラノイロ・NIPPON（ベジソバなるラーメンを）

テレビで何度も紹介されているのでヴェジタリアンとしては是非食べてみたいと思い

ヴェジタリアンではないけど、いつも付き合ってくれる友達を誘って行ってきた。

その前に、東京駅近くに出来た家電量販店を覗きに行くと

お店に入った途端「いらっしゃいませ～！」とかなりの高音の声がしてびっくりした。

Pepperでした。

11時過ぎにお店に着くと、まだ行列は出来ていなくてすぐ入店できた。

友達は特製ベジソバ、私はビーガンベジソバを注文。

ビーガンベジソバ

スープは甘目。どんぶりの縁に付けられた赤柚子胡椒をスープに溶かすと

ピリ辛の味に変わって味の変化を楽しめる。

家でも野菜をミキサーにかけてポタージュのようなスープを作るので

同じ系統の舌触り。

数種類の野菜がトッピングされていて面白い。

「何を使ったスープで、何が入っているのか？」と考えずに

食べられるのが何より私には重要なので、安心して食事ができた。

以前だったらこの手の店は皆無に近い状況だったので。

で、お昼が軽めだったので、大丸の英国屋でワッフル。

いつも入るカフェとは真逆の客層、「おじさま」の多いお店でした。

織物教室・タータンチェックのマフラーが完成

糸替えがなかなか大変だった。

でも、手間をかけた分、記憶に残る作品になった。

春の楽しみ。

八百屋で買ったフキを母が調理。

はっぱは佃煮風に濃い味付けに。

軸のような長い部分（葉柄と言うそう。初めて知った）は白醤油とみりん等で

料亭の小鉢に出てきそうな味に。

家に出てくるフキノトウは収穫して保存中。

量はないので、味噌汁か買い足して佃煮か？。