石部宿~草津宿~大津宿
今朝は団体客と朝いちで遭遇。
雨も止んで、良い天気で出発。石部駅に戻ってスタート。
石部宿の西口の跡で、西縄手と呼ばれる場所。
長かった旅もあとわずか。
カエル型を発見!
カモ?
勝手に「おむすび山」と呼んでいた、三上山(近江富士)がずーっとついてきた。栗東市に入った証拠。
すごい塀のお屋敷でした。
三上山
たぶん、この山の中に金山跡が。また、屋号を掲げている家がたくさん出てきました。
蓮如上人に興味があります。
ここが、シーボルトも立ち寄ったという「旧和中散本舗」のりっぱな建物。
腹痛をおこした家康がこの薬を飲んで治ったことから、和中散と名付けたそうです。
間の宿、六地蔵村を紹介している江戸時代のガイドブック「東海道名所図会」のモニュメント。
トイレ休憩が出来る所がまったくなく、コミュニティーセンターで貸してもらいました。
侍が出てきそうな門でした。
肩かえの松
りっぱな門構えの家が多いです。かわいい顔のタイをかかえています。
大黒様ですね。
登録有形文化財のお宅
このような建物がとてもたくさん残っていました。
稲荷神社
すずめ茶屋跡地
やせうま坂と言う名前が付いた坂が左手に。
馬が痩せるほどの坂だったのか?今は、なだらかでした。
目川一里塚
お寺の名前は見落としましたが、りっぱなイチョウが目をひきました。お店が残っていたら、食べてみたかった。
元伊勢屋、古志゛ま屋、京伊勢屋などの跡地は残っている。
びっくりした説明板。
牛や馬であっても老後を静かに過ごさせてあげる場所があったなんて、初めて知りました。
ちょっと迷いそうな道でした。
学校の敷地にありました。きれいです。
道からは外れていますが、寿司屋を見つけてお昼にしました。
少し歩いて、中山道と交わる道を調べて微調整。
草津宿本陣
脇本陣跡
商店街が続きます。
草津宿街道交流館
酒蔵もありました。
問屋場
立木神社
草津市
名物立場・後ろはうばもちや
矢倉橋
474.8km
桃の飾り。
野路萩の玉川
弁天池
久しぶりに凝った意匠のマンホールです。
立場跡
すでに夕方5時過ぎ。お昼を食べてから、休憩できる所がどこもなくて疲労はピーク。
子供連れのお母さんに聞いて、ファミレスを教えてもらい、一休み。
右折する場所に書いておいてもらうと助かります。
ついに、瀬田の唐橋が目前で、歩道のパネルが出てきました。
川岸に歩道があるので、橋の下をくぐってみた。
石山駅に向かう道
愛知県の福應寺の鬼瓦。高さ197cm、幅230cm、重さ430kg。
久しぶりの京都!
クリスマスのイルミネーションがきれい!
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