2014年1月27日月曜日

オーケストラ名曲への招待 サッシャ・ゲッツェル Sascha Goetzel指揮


神奈川フィルハーモニー管弦楽団の招待券をもらったので日曜日にミューザ川崎シンフォニーホールへ行ってきた。

震災で天井が崩落し、修復工事が終わってから行った事がなかったので、どうなっているのかも気になっていた。

プログラムは :ブラームス ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102(34’)
         
         :ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲(14’)

         :R.シュトラウス「バラの騎士」組曲 作品59(22’)

          指揮は13年から主席客演指揮者のサッシャ・ゲッツェル。

          ヴァイオリン:石田泰尚

          チェロ    :山本裕康

ゲッツェルの指揮は初めて見た。
なんて優雅なんだろう。
バラの騎士では、こんなに踊る指揮者は見たことがなくびっくりした。

二重協奏曲の第3楽章のヴァイオリンとチェロの演奏は、特にすばらしかった。
あんなに、演奏できたら楽しいだろうな~。

今年は、好きなプログラムがあったら、神奈川フィルを応援する意味も込めて
お金を払って聞きに行くつもり。
     

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