2015年12月1日火曜日

ゲルギエフ・ミュンヘンフィル・辻井伸行演奏会(サントリーホール)

サントリーホール前の広場のクリスマスイルミネーションは幻想的。
なんで車の展示?…と思ったらBMWがスポンサーでした。



一年の締めくくりに選んだ。
ゲルギエフは昔、一度聴いただけだったのでまた今度は
いつチャンスがあるかわからないので。
辻井伸行さんは初めて。
ゲルギエフのエスコートで登場。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.70「皇帝」

 ピアノの一音目で鳥肌が立った。
 3曲もアンコール演奏してくれた。
 ゲルギエフに耳打ちされて三曲目はしぶしぶだったかも。
 生で聴いたのは初めてだったので、こんな才能のある人がいるんだな~とただ感心。
 
 アンコール曲:ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章
          ショパン:革命のエチュード
          ショパン:ノクターン第20番「遺作」
(ちゃんとアンコール曲の紹介をサントリーホールのサイトで検索できるんです)
 
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」

 彼の資料を読むと、この「悲愴」が特別な曲なのがわかる。
 今回、3日間の演奏会でこの日だけの演奏だったので聴けてラッキーだった。
 家に帰りつくまでの間、ずーっと頭の中で曲が鳴り続けていた。
 




 
 
 

 

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