サントリーホール前の広場のクリスマスイルミネーションは幻想的。
なんで車の展示?…と思ったらBMWがスポンサーでした。
一年の締めくくりに選んだ。
ゲルギエフは昔、一度聴いただけだったのでまた今度は
いつチャンスがあるかわからないので。
辻井伸行さんは初めて。
ゲルギエフのエスコートで登場。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.70「皇帝」
ピアノの一音目で鳥肌が立った。
3曲もアンコール演奏してくれた。
ゲルギエフに耳打ちされて三曲目はしぶしぶだったかも。
生で聴いたのは初めてだったので、こんな才能のある人がいるんだな~とただ感心。
アンコール曲:ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章
ショパン:革命のエチュード
ショパン:ノクターン第20番「遺作」
(ちゃんとアンコール曲の紹介をサントリーホールのサイトで検索できるんです)
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
彼の資料を読むと、この「悲愴」が特別な曲なのがわかる。
今回、3日間の演奏会でこの日だけの演奏だったので聴けてラッキーだった。
家に帰りつくまでの間、ずーっと頭の中で曲が鳴り続けていた。
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