2013年7月8日月曜日

NO.24近鉄鳴海駅から近鉄富田駅その2

宮宿から桑名宿までは、「東海道を歩く旅」によれば、今は海路がないので
「旧佐屋街道に沿って桑名へ向かう。約45kmあるので2日程度かかり、道が複雑な上
街道らしさもあまりない」
ということだったので、名古屋→桑名間は電車でスルー。

 胡麻和えやおくらとろろのような、普通のホテルの朝食では見かけない料理が
たくさんあって、おいしかったです。

ゆりのモチーフ
愛知県から三重県へ。
桑名駅




駅を出て、ちょっと歩いただけでこれだけの作品?が。
カラーがほとんどでした。
八間通

有名な「貝新」のお店に「桑名産はまぐりの佃煮」のお知らせを見て
「はまぐり、はまぐり」と言っていた母は、すぐに店内に。
でも想像以上にお値段がよかった・・・ために、あさりの炊き込みご飯の具やら、
あさりの佃煮を買っていました。
途中で見つけた商店街。

今日の最高気温の予想は37度!
すでに暑いです。

歌行燈句碑

大塚本陣跡の船津屋
船番所・脇本陣駿河屋跡の山月

七里の渡跡



復元された蟠龍櫓

歌行燈というお店をたまに使うのですが、桑名に本店があるのを
すっかり忘れていて、街道筋にあったのでびっくりしました。
食事の時間ではなかったので利用しませんでしたが。
春日大社の銅鳥居
立て看板によれば寛文七年(1667)に七代桑名藩主松平定重によって建てられた。

しるべいし
久しぶりに見ました。
桑名城城壁


三条大橋
途中の公園に日本橋から京都三条大橋までミニチュアで街道が出来ています。

途中で見つけた寺町通りの反対側の入口を見つけて一休み。
焼き蛤とサービスで炊き込みごはん!
どちらもおいしかったそうです。
途中の店先で咲いていたハスの花。

このお宅もどっしりとしていてきれいでした。引き戸がちょっと残念でした。

吉津屋見附跡
時々、道しるべがあって助かります。
8月3日4日にお祭りがあるそうです。
この案内板を見ていたのに、読み間違えて矢田立場・火の見櫓を探すはめに。

製麺を売るお店でそば屋さんを教えてもらう。
おいしかった~
暑さでへばっていたので、助かりました。

もうすぐ400km!

立場と火の見櫓を見つけました。
暑さのせいで思考回路が働きません。

水まんじゅう
桑名名物「七里焼き」というポスターに惹かれて入ったのですが、売り切れでした。
水まんじゅうをチョイス。おいしかったです。疲れもちょっと忘れました。

常夜灯



町屋橋の変遷が説明されています。

暑さで限界。保冷剤で冷やしてます。
町屋橋からの眺め。
町屋橋


梅でしょうか?
稲穂の緑が美しい。

まだ、2時半ですが今日は近鉄伊勢朝日駅で終了。

四日市に向かいます。
かわいいイラストです。

とりあえず、一休み。


ホテル近くの鵜の森公園を散歩中に出会ったネコ。

伊勢うどん
昔、お伊勢参りをした時に、友達に進められて食べた伊勢うどんがなつかしくて。
ちょっと、記憶と違うような。お店ごとに違うのでしょう。
四日市駅
今夜は四日市駅近くのホテルに宿泊。

総距離::15km

総歩数::22500歩

電車移動だったので、短距離でした。

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