間の宿富田~四日市宿~日永の追分
今日からまた、旧東海道歩きを再開。
空には秋の雲
田んぼは黄金色
午前7時なのに夕方のような空
前回、終了した近鉄富田駅からスタート。
いきなり方角がわからなくてウロつく始末。
百五銀行を踏切の先に見つけて歩きだす。
間の宿 冨田 東海道ウォークマップ
歩いている途中で手に入れたマップ。もしかしたら、冨田駅にも置いてあったかも。
冨田地区社会福祉協議会 http://www.tomida.net/ が発行
しばらく歩くとサインが出てきます
親切な案内があります
間の宿富田
成徳山善教寺
屋根の上の獅子がエビぞっています
りっぱな柳があります
ぼたん?でしょうか
街道らしい家が続きます
米洗川手前に常夜灯
かわらずの松(樹齢約200年)
1号線とぶつかる
道標
四日市市(浮世絵がモチーフ)
日永のなが餅
8時半から歩き始めて、10時過ぎても、休憩する場所がなく、お店に椅子があるのを
外から見つけて、店内で食べさせてもらう。お茶をごちそうしてくれました。
お餅・・というので、もっと重い食べ物を想像していましたが、外側は薄くて繊細なお餅を
軽く焼き目を付けて香ばしい食感。餡もちょうど良い甘さでおいしかった。
日持ちが3日というので、おみやげにできないのが残念。
2階が喫茶かな~?と思ったのですが違いました。
この店は、海蔵川に近い四日市市三ツ谷、1号線のお店1号線と別れて左の道を進みます。
多度神社
三ツ谷一里塚跡
海蔵橋
水がきれいです
三滝川を渡ります。
三滝川で投網を打っていた人
こちらが笹井屋「日永のなが餅」本店諏訪神社前の信号を渡ります
商店街の中を歩きます
もう少し、日にちが後だったらお祭りを見られたのですが
大入道の首が上下してびっくり
商店街の中の「野菜」を売りにしているレストランに入ったのですがベジタリアンの私には食べられないメニューばかりでした。
妹達を残して、一人で四日市駅まで行ってインド料理を食べました。(インド村)
ホウレンソウのカレーがおいしかった。
時々見かける銅版の外壁
止めてしまっている飲食店の広告?。時代劇に出てきそう・・・。
鹿化(かばけ)と読みます
天白川系の鹿化川を渡ります。
彼岸花は見ごろを過ぎていました
大宮神明社
東海道名残の一本松
民家の庭のいちじく
道標
追分駅横の踏切を渡ります。
住宅街を進み
内部駅
今日は内部駅で終了。
今夜は四日市駅そばのホテルに泊まります。
パステルカラーの車両がかわいい
1両目と3両目はこんな席の配置。2両目は長いシートです。
先頭車両は水色
2両目はパープル
窓の開閉の説明
すべての窓が開けてあって、扇風機が天井で回っています。
冷房のない車両も懐かしかったですが、開け閉めについての説明がすべての窓に
貼ってあります。開け方がわからない人が多いのでしょうか?
チェック・イン前に一休み
今夜は三交イン四日市駅前に宿泊。
夕食は近鉄百貨店のレストランで。
久しぶりに歩いたので、調子が出ないかと思ったが、予定より距離を稼げた。
道案内の看板も出ていて、迷うことが少なかったのも要因?。
総歩数: 約25000歩
総距離: 16.8km
追記;;近鉄内部・八王子線は私たちが利用する数日前に、「公有民営方式」と言う方法で存続する事になったそうです。
もしかしたら、乗れなかったかもしれなかった。
追記;;近鉄内部・八王子線は私たちが利用する数日前に、「公有民営方式」と言う方法で存続する事になったそうです。
もしかしたら、乗れなかったかもしれなかった。
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