2013年10月1日火曜日

NO.25JR井田川駅からJR関駅

今朝は和食で
昨日の井田川駅から出発。
りっぱなマップが置いてありました
亀山市観光協会、文化部まちなみ文化財室等の発行。
すぐそばの花畑で収穫していました。
歩道橋に埋められていた、カメさんのイラスト
川合町北の歩道橋からの眺め

全部で3枚のパネル。亀山でろうそくだから・・・?
亀山城


民家で見つけたひょうたん
和田道標
元禄3年(1690)、東海道から神戸・白子・若松(鈴鹿市)方面への分岐に建てられた。
三重県内東海道の在銘道標の中で最も古いもの(説明版より)




民家の雨戸の戸袋に彫られた彫刻
本当に、昔の職人の腕のすごさ、戸袋まで装飾をする「粋」

ちょっと??なカフェに入ってしまってテンションが下がる。
気を取り直して坂道を上る。
浮世絵に描かれていた坂道・・の辺り。
和田一里塚跡
野村一里塚とともに、亀山市内に残る一里塚。慶長9年(1604)幕府の
命により亀山城主、関一政が築造した。
かつてはエノキが植えられていた。(案内板より)
亀山なので亀甲柄に見えるが違う?
亀山宿内には、家の外壁にこのような、昔の屋号や商売の札がかかっている家が多い

巡見道
巡見道という呼称は、江戸時代にこの道を巡見使が通ったことによる。
巡見使が最初に派遣されたのは、三代将軍家光の寛永十年(1633)のことで
その後、将軍の代替わりごとに、諸国の政情、民情などの査察や災害などの
実情調査を行う目的で実施された。(案内板より)

面白そうなお祭りがあるようです。

亀山城へ向かう道は商店街に。


旧亀山城の多門櫓が今年の4月に「平成の大修理」によって、黒い板壁が
真っ白な漆喰の大壁になり、江戸時代に建てられた当時の姿に復元された。
(亀山市のホームページより)
街路灯が素敵

高札場跡
なだらかな下り坂を進む
遍照寺
大きなお屋敷でした


民家の庭が素敵でした。


午後1時近くになり、調べておいた骨董カフェでお昼。
国の有形文化財の森家住宅を開放している。
入口



伊勢うどんでお昼
オーナーさんが親切な方でした。
ごちそうさまでした。
カフェの外観


野村の一里塚跡
美しい木でした。しばらく留まって見とれました。
静岡以来の茶畑
こういう景色を見るとホッとします。
神社のもみじ、一枚だけ紅葉していました。
ぶらぶら散歩するのにピッタリな道。
何のさやでしょうか?
大岡寺畷沿いには桜が植わっていて、時期が良ければ満開の桜か紅葉が見られたのに残念。
少し紅葉が始まっていました

東名阪自動車道の亀山IC辺り
鈴鹿川沿いの道
のんびりします
遠くに鈴鹿山脈

こういう景色、普段の生活では見られないので、よく写真を撮ります
あと約70km!!
歩道橋で1号線を渡り関町へ入ります。


左に「関の小萬のもたれ松」、右手に休憩できるベンチがあります

時代劇に出てくる旅人の姿
関の街並みは、本当に素敵でした。正面に鈴鹿山脈。
東の追分
ここ東の追分は、伊勢別街道の分岐点で、鳥居は伊勢神宮の式年遷宮の際、
古い鳥居を移築するのがならわしになっている(案内板より)


格子がきれいです
なかなか、人も車もいない瞬間が無くて、写すのに時間がかかった

エアコンの室外機や郵便受けも目立たないようにしているそうです
木崎いっぷく亭内部


木崎いっぷく亭外観
無人ですが、トイレも借りられます。





銀行もこの通り。
周りの舗装材と同じにしています
関駅
道の駅に寄って、おみやげを購入。


名古屋駅まで戻り、夕飯を食べてから帰りました。

総歩数: 22900歩

総距離: 約15km

道の駅で購入した、お菓子。おいしかった。
伊勢茶
これは、亀山駅そばのお茶屋さんで購入。

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